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先輩からのアドバイス
受験に不安はつきものです。 そんなとき、心強いのは何と言っても先輩の言葉!! 経験したからこそ分かることをこっそり教えてもらいましょう。 入試の際に気をつけたいことや、勉強に取り入れたいことなど、受験を乗り切るテクニックを伝授してもらいました。 これで、不安ともおさらば!あとは入試へ向けて一直線です。
■ 学校説明会や体験入学へは絶対に行こう!
志望校が決まっていても決まっていなくても、学校見学には是非参加してください。
中学校の頃にパンフレットを見たり、志望校の制服を着ている先輩を見て思い描いている学校と、実際の学校には大きな差があります。
本当の姿は自分の目で見ないとわかりません。また、一つの学校だけでなくいくつかの学校に視野をひろげて、学校を比較することも大切です。
だいたい高校では、7月〜11月くらいの間にたくさん学校見学や説明会が行なわれます。
夏休みを使っていくつかの学校に足を運んでおくのがいいですね。
また、二度行っても問題はないので、進路が決定に近づいてきたらもう一度見に行って、意欲を高めるのもいいと思います。
但し、いろいろなところに目を向けてきてください。
学校の雰囲気や先生はもちろん、通学路や周辺環境、在学生の様子、服装、校舎とその他の施設、部活動の環境や教育姿勢などもしっかり見てください。
内容は親子で十分話し合い、お互いがきちんと納得し通いたいと思えるかどうかが重要です。
■ 本番に向けての準備は大切!
いよいよ本番を迎える受験生達は、とても緊張していると思います。
しかし、焦る余りなかなか寝付けなかったり、体調を崩してしまっては意味がありません。
1ヶ月前から心の準備とともに体調管理をしっかりおこなってください。
特に夜型の勉強になっていると、当日の朝は早いので万全の状態では望めません。
日ごろから早くに起きる習慣をつけておくといいでしょう。
また、当日は試験のことで頭がいっぱいになり、肝心の筆記具を忘れたり、受験票を忘れたり、予想してなかったミスをしてしまいがちです。
当たり前のことにこそしっかり目を向けていてください。
もし、重要物を忘れて対応できないときは、すばやく試験会場の係員に申し出るようにしましょう。
そして、ニュースなどでもたまに流れていますが、寒い時期の入試は、交通機関のトラブルによる遅れなどが発生することがあります。
少し早めに家を出発するという準備のほか、何が起こっても冷静に対処できる準備を。
自宅は勿論、受験校・中学校の電話番号や地図をメモして持っておくなどしておけば、万が一のとき、パニックになっても安心ですね。
■ 分からない問題・時間のかかる問題は後回しに!
いざ試験が始まると、どうしても問題を焦って解いてしまいます。
普段は分かる問題や、苦手な問題もそこで詰まってしまったら、どうにか解こうとして、思いのほか時間を費やしてしまいがちです。
ですが、そんなときには落ち着いて“解ける問題から”解いていきましょう。
解ける問題や、選択問題を空白のまま出してしまうことのないよう、開始後は分かる問題に手をつけましょう。
もし分からないところが多く出てきても、焦ると余計にパニックになります。
落ち着いて考えればできる問題もあれば、みんなも同じようにわからない問題もあります。
難しい問題も分かる問題も、同じ得点。
自分が焦っているときには、きっとみんなも焦っています。
そんなときに試されるのがメンタルです。
「焦ることが最もいけないこと」を心にとめ、冷静に挑んでください。
こうならないためにも、受験勉強の際にメンタルを鍛えることも重要ですね。
入試と同じ時間、同じ問題量を同じ科目順に解くなどして試験に慣れておくのをお勧めします。
■ 受験生はライバルであり、仲間!マナーはしっかりと。
毎年受験中に起こるハプニングがあります。
その代表例が、試験中の着信音。
これは、なにより一生懸命頑張っている同じ受験生に迷惑です。
マナーモードにするのではなく、試験中に電話は必要ないので電源は切りましょう。
また、知らず知らずのうちに迷惑になっている行為もあります。
友達と同じ教室になったからといって、休憩時間や昼食時におしゃべりばかりすると、緊張していたり、集中力を維持しようとしている受験生にとっては大変迷惑になります。
試験中に自分の身体をゆすっていたり、机とリズムにのってトントンとたたくのも、集中を切らしてしまうので気をつけてくださいね。
稀に、入試の際に「滑り止め」だと口にする人がいますが、周囲には本命として受験している人がたくさんいます。
本番を前にナーバスになっている仲間に向けた意味のない発言は控えるように注意してください。









