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戸板中学校・戸板女子高等学校は、東急田園都市線・地下鉄半蔵門線「用賀駅」から徒歩10分、世田谷区の閑静な住宅街に約6000坪に及ぶ緑のキャンパスを有しています。
生徒の学ぶ場・生活の場としての快適なアニメティ空間を求めたゆとりと安らぎを感じさせる設計で、イベントホール(講堂と体育館を一体化)、図書室、視聴覚室、LL教室などの施設は、生徒の知的好奇心を満たす造りになっています。
同校は、「知・好・楽」という言葉を校訓としています。この言葉は“何事も知ることから始め、好きになり、最後に楽しむ境地に至った時こそ、初めて自分のものになり豊かなものになる”ということを説いた「論語」の一節で、創立者の戸板関子が好んだ言葉だそうです。
同校は、これまでは併設の短大を含めた短大進学が大半でしたが、ここ2〜3年で急激に4年制大学への進学が増えています。2年連続で70%を超える進学率で、中堅女子校の中では目立った実績を挙げています。
戸板中学校・戸板女子高等学校は、平成5年(1993)に港区芝より現在の世田谷区用賀に移転。
平成14年(2002)に創立100周年を迎えています。
校内散策
中庭
戸板中学校・戸板女子高等学校とは
広大な緑のキャンパス
世田谷区用賀の閑静な住宅地に広がる約6000坪に及ぶ緑のキャンパスでは、ゆとりあふれる豊かな教育環境として、学園生活の全てにおいて快適な空間が演出されています。同校を代表する施設のひとつとして緑の芝に覆われた中庭があります。その景観は一瞬都内にある学校であることを忘れさせる程のものです。昼休みなどに楽しく走り回っている生徒の姿は、狭い校庭やコンクリートの校庭というのが多い都心の学校では想像出来ない、恵まれた環境です。
「学力」・「人間力」・「教育力」が教育の3本柱
教育の3本柱として、「学力」「人間力」「教育力」を掲げ、生徒と教師が向き合い、支え合い、伸ばし合うことで、品格が備わった前向きな女性の育成を目指しています。
明るく安定した学校生活を大切に、入学時より家庭と連携を取りながら、学校全体で道徳心と規範意識を養う取り組みをしています。
堅実な「学校力」の伸び
ここ数年、戸板中学校への志願者(=入学者)が堅実に増えています。共学化や新校舎などという特別な追い風もなく、同校の入学者が堅実に増えているのは何故なのでしょう?
同校では、数年前から学校改革に取り組んでいます。「信頼を得られる学校づくりを目指して」をテーマに、組織としての教育力の強化を図るために学校が一体となって研修を行っています。授業評価や教員同士の授業参観で指導力の改善を図り、5科教員の「受験指導研修」や「コーチング研修」・「小論文指導研修」等、様々な研修に参加し、研鑚を積み、生徒の力になっています。このように、同校ではカリキュラム、クラス経営を実施する教師が常に学んでいます。
“学校改革”“研修”という言葉だけを唱えることが多い中で、同校では研修の具体的な内容を外部に発信し、実践してきました。派手さはありませんが、堅実に一歩一歩を踏みしめて歩む同校の姿勢が認知され、入学者の増加という形で評価されてきたのではないでしょうか。
学校改革が進む同校は、補習や進路ガイダンス等、きめ細かい指導を展開して、進路実績が併設短大進学から4年制大学進学へと変ってきました。05年春卒45.7%から06年春卒71.3%、07年春卒73.5%と4年制大学進学は着実に上昇しています。
大学合格実績では、07年春卒はお茶の水女子大、麻布大の獣医学部、慶應大、東京理科大への合格者も輩出するなど、学校全体が一体化した指導で「学校力」を堅実に伸ばしています。
東京都には私立女子校が数多くあります。その中で、校長と募集責任者がともに女性であるということが、きめ細かい気配りを可能とし、現場の指導に生かされているということも、同校の特徴として見逃せません。
戸板中学校・戸板女子高等学校は、女の子を持つ親としては“安心”して預けることが出来る学校、「信頼」出来る学校として、注目・期待できる学校です。








