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文華女子中学校・高等学校

文華女子中学校・高等学校
文華女子中学校・高等学校

 文華女子中学校・高等学校は、西武池袋線「ひばりヶ丘」や西武新宿線「田無」からバスを利用した、武蔵野の原生林の一部を残す閑静な地にあります。
 同校は、大正5年、小石川小日向台町に東京家事裁縫研究所として創立され、大正12年小石川高等女学校設立。昭和23年現校名に改称。昭和45年に現在の西東京市に移転し、平成8年には文華女子中学校を再開しました。
 同校は、昨年創立90周年を迎えました。新校舎や施設・設備等のハード面を充実させる一方で、学習をサポートする充実した新体制を導入し、豊かな心を大切にした女子教育を実践しています。
 同校では敷地内にある「家庭教育寮」で、2泊3日の宿泊体験で“躾”指導などの人間教育の指導を行っています。
 平成20年度より「学校週6日制」として、授業や諸活動の充実を図ります。

校内散策

文華女子中学校・高等学校
家庭教育寮

2泊3日の宿泊体験を実施。
クラスメイトと共同生活を送り、
家事の大切さを知り、
仲間との信頼関係を高めあう。

文華女子中学校・高等学校
図書館

文華女子中学校・高等学校とは

文華の新しい風

中学校では、「より深く、より広く、より豊かに」をコンセプトに、少人数制で、きめ細かな6ヵ年一貫教育を実践しています。特に英語教育には力点を置いて、「英語の使える日本人」の育成を目指しています。  夏休みには全校生徒が夏期講習で5教科を学習するのも同中学校の特徴です。  高等学校では、学習をサポートする充実した新体制を導入し、「学力保証」を行っています。 「学校6日制」:
充実したカリキュラムと授業時間で、学習面でのさらなる充実を図るとともに、クラブ活動など諸活動での充実も図ります。
「放課後チユーター制」:
放課後の補習、予習・復習・学び方の指導や家庭学習の支援も行い、自学自習の徹底を図ります。
「コース内クラスの設置」:
段階別クラス編成を行い、各自の学力に応じた指導を行います。

高校の大学進学コースでは、S(Selected選抜)クラスとA(Advanced上級)クラスに分かれ、総合進学コースでは、G(General総合)クラスとF(Forward-looking前進)クラスに編成し、各コース、各クラス間の移動・入れ替えも可能としました。
「各教科間会議」:
徹底した分析と綿密な指導を行います。
「奨学金制度の充実」:
4種類の奨学金制度を充実させ、広がる未来を保証します。

文華の「家庭教育寮」

 文華女子には他校にない施設のひとつとして、敷地内に「家庭教育寮」という施設があります。ここで、“人として、女性として、豊かな心を育む”ことを目的とした宿泊実習を行っています。クラスメイトとの2泊3日の宿泊体験を通して、家事の大切さを知り、仲間との信頼関係を高め合うことや、目上の人に対するマナーなど多くのことを学んでいます。

深い知識と、広い視野、そして豊かな心

 同校のアットホームな温かい雰囲気は、少人数制教育の徹底による先生と生徒の密着度の高さから作り出されたものと思われます。生徒一人ひとりを大切に指導していることが、生徒たちの一体感と明るさから十分に伝わってきます。
 武蔵野の面影を残す閑静な環境のもとで、生徒同士は友達を大切にし、明るく伸び伸びと学校生活を楽しんでいます。
 同校を訪問すると長い伝統と実績に培われた真の女子教育を実践していることを実感します。文華女子は、深い知識と、広い視野、そして豊かな心を育てる為に、生徒一人ひとりの6年間を優しく包みながら、個々の夢の実現に向かって、ともに考え、導きながら歩んでいく学校です。

取材・文:水田教育研究所代表 水田公則
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